2008年1月1日火曜日

巨大な気球OOH。

みなさま、
新年、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。

2008年、最初の事例は
景気良くビッグビジュアル系の広告事例。
「気球広告」の3事例。

まず1つ目は「ピーナッツクリーム」の
キャラクター気球の事例。

このキャラは以前からピーナッツのくせに
「地位」が高そうな感じがギャップがあって
結構好きでしたが、巨大になるとさらに
高感度アップって感じがしました。

遠くから上空に見かけたら
きっと「白昼夢」かと思うでしょう。



次に商品をそのまま気球にした2つの事例。
ケンタッキーフライドチキンの「パーティーバーレル」。

ケンタッキーの気球を作るとするなら
もう「パーティーバーレル」しかないでしょう

「チキン」や「カーネルサンダース」でもいいですが、
やはり「パーティーバーレル」でしょう。



次にフジフィルムの「フィルム型」気球。
なんかイイ感じじゃないですか。

「フィルム」という本来はこじんまりした商品が
巨大になっているというギャップがいいですよね。



いずれにせよ「気球広告」は、
つべこべ言わずに企業や商品の存在感を
ドーンとアピールするという
旧来型の広告手法ではありますが、
うまくやれば王道感や好感度を醸成できる
手法ではあると思います。

それではみなさん、モチ食べ過ぎんなよ!
(小学生みたいな終わり方)

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