2009年1月29日木曜日

高崎のだるま屋さん。

本日はYouTubeの動画の下部分に表示される
「コンテンツマッチ広告」の事例。

おとといのこのブログで取り上げた
「だるまさんが転んだをするネコ」の動画に対して
「高崎のだるま屋さん」の広告が表示されていました。
(時間によって広告主は変化するようですが)



上記の動画は「だるまさんが転んだ」系の映像なので
「だるま」というキーワードつながりで
この広告が表示されているんだと思いますが、
実際には言葉がつながってるだけで
コンテンツ的には何ら関係ありません。

しかし不思議なことに個人的にはこの何ら関係無い
「高崎のだるま屋さん」に妙に興味を持って
アクセスしてしまいました。
そしてあやうく買いそうになりました。



コンテンツマッチ広告は関連性が高い情報に
広告を結びつけるという非常に効率的で
絶大な広告効果が見込める優れた広告手法
であると思う反面、人間はどこかで
「非合理的」な「偶然の出会い」を
望んでいる場合も多い気もします。
こういったデタラメさこそが人間の本質である
という気すらします。

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