2009年8月17日月曜日

すごいアートディレクションの雑誌広告。

本日は発色がキレイなカラーテレビの雑誌広告事例。

本来カラフルでキレイなはずのビジュアルから
すべての色を抜いた状態を表現。

【ニューヨーク「タイムズスクエア」】


【リオのカーニバル】


世界から「色が消えたら」退屈で味気ないものになる
という点を顕在化させています。

先日取り上げさせて頂いた
「意識してない事を意識化する4つの方法」における
「逸脱化」の典型的な事例だと思われます。

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