2009年8月18日火曜日

クイズ系の広告表現。

本日はピカピカに磨ける「ガラスクリーナー」の雑誌広告事例。
数年前のカンヌ広告祭などでたくさん見かけられた
一瞬見ただけでは意味がわからなくて受け手が
商品との距離感の中で推論を働かさないと理解できない
「クイズ系」の広告表現。



上の事例はこの「ガラスクリーナー」によって
ピカピカになったガラスのドアがあるのに
ガラスが透明過ぎて「何も無い」と思って
通過しようとしたら衝突してしまって
顔にキズが出来た男性のアップということだと思われます。

わかりづらいと思われる方も多いかと思われますが、
それでもこの表現は「クイズ系表現」の中では
まだわかりにくくない方ではあります。

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