2010年4月20日火曜日

個人的に今年一番刺さったTVCM。

本日は今年見たTVCMの中で個人的に圧倒的に
面白いと思った事例。
若干わかりづらいので賛否両論かもしれませんが
ぜひともご覧頂けますか。



このCMの広告主はフランスのCATV「CANAL+」です。
メッセージは「偉大なストーリーの力をあなどってはいけない」。

クローゼットの中にいる裸の男性を発見する亭主という
浮気の現場でよくある状況で、亭主が男に問いただした時に
その男が様々な波乱万丈な状況に追い込まれた結果、
クローゼットの中に裸で入れられたという作り話を
熱く語ったことで本当はあり得ない話なのに亭主が
その壮大なストーリーに納得して浮気じゃないと判断します。
このクローゼットの中の男は「CANAL+の脚本家」だった
という内容の超誇張型のCMです。

ちょっと複雑な構造のCMですが個人的には
かなり刺さりました。

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